プロジェクトの慰労会に参加(飲み会文化考)

ぷりぷり食感の濃厚&ミルキーな天然の岩牡蠣が、チームメンバー抽選(?)で私の元へ。
7月からお手伝いに参加したプロジェクトが終了し、昨夜は取引先を交えたメンバーでその慰労会に参加してきました。(仕事では真面目だったけど、「飲み」になると、みんなやたらと弾けるな~)

取引先からの接待的な気遣い(?)もあって、私にしてはめずらしく、今回はずっとお酒を飲み続け、会の後半は軽いアルコール頭痛との戦いでありました(苦笑)。

よく日本の職場は「飲み会文化」とか「飲みニケーション」などといわれて、各方面から賛否両論あったりしますけど、私のまわりでは仕事のENDで「打ち上げ」的に催される程度。毎日とか毎週、毎月という頻度で仕事仲間と酔っぱらう機会はありません。

さらに、新年会に忘年会、歓迎会に送別会。日本の職場には、こういったお決まりの飲み会が存在しますけど、私の仕事まわり(プロジェクト仕事の場合)では、わりと「必ず出席するのが暗黙のルール」というのがなかったりします。

今回の慰労会も「仕事の延長」ではあるけれど、先輩とか上司に「気遣う会」でも「仕事の話はNG」な飲み会でもなく、取引先とか先輩・後輩(年上・年下)もあまりなくて、結構オープンな感じ。一つの物事(プロジェクト)の区切りでもあり、それまでの頑張りや成果をみんなでお祝いするといった意味が強く、これまでの自分とみんなの頑張りを労い、楽しく「打ち上げに参加」な飲み会でありました。

次のプロジェクトは9月開始。来年3月までは立て続けにあるそうです。参加するか否かは(条件が提示されていないため)まだ決めていないけど、しばらくは自分の仕事だけをして、ゆっくり過ごしたいと思います。

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