外出自粛中の振り返りと近況など(生存連絡)

現在、新型インフルエンザ対策特別措置法(特措法)に基づき、新型コロナウイルス感染症の拡大による緊急事態宣言が全国を対象地域として発出され、みなさま大変な日々をお過ごしかと思います。

かくいう私も感染の拡大防止のため、私が暮らす自治体からの要請を受けて、2020年4月10日からテレワーク対応のみに移行し、不要不急の外出を自粛しております。

自宅にこもり、気晴らしの娯楽も自粛が要請され、自粛疲れも報道される中で、いつまでこの状態が続くのか…と不安に思うのは自然なことだと思います。そんな中、みなさまは自宅でどうお過しでしょうか?

私自身は…と言いますと、これまでの外出の自粛期間中を振り返りますと、このコロナ禍におきまして、比較的にストレスを溜めず、楽しめている方かな、と思っています。

というのは、これを「機会」と捉えているからなんですね。
やがて終息するこのコロナ禍を如何にして過ごそうか?などと、1日の終わりと始まりに常に考えて過ごしていました。

「明日は何をしようかなぁ…」
こう書いてしまうと、なんだかぼんやりで、精神衛生的によくない状態のように感じられるかもしれませんが(笑)、私にとっては毎日を主体的に考え、これを組み立て、それを実行する楽しさというものはありまして、「やりたいこと」「この期間にやっておきたいこと」の自分自身で決めたタスクが着々と進むことに充実感を覚える毎日でした。

それはたとえば、1年先に計画されていた仕事を、この期間を利用して集中的に取り掛かり、計画前倒しで完成・納品して次へ進む。これからの働き方に向けて、自室(兼仕事部屋)の環境整備を整えておく。あとは普段できなかった植物の手入れや、炊飯器クッキングのレパートリーをこの機会に増やすなど(笑)。

まぁ、外出自粛中なので運動不足であることは否めませんけれど、これまでの日々よりも睡眠時間が確保され、よく寝て、ものすごく健康的。心穏やかで平和というか、あまり不安に襲われることはなくて、平穏な毎日で幸せです。

我ながら、巣ごもり生活への順応性が高くて驚きましたね~。
年齢を重ねたせいか、若い自分と比較して「諦め」も早くなりました。

いつかは終わるコロナ禍と、その前に必ず来る、外出自粛の要請が弱まって無くなる日。残り少ないであろう(と予感する)この機会と今の生活。これをより良いものにするために、日々計画を立てて過ごしている最中の私です。アフターコロナ(小康期)を見据えて、いろいろ個人的に準備もしていきたいと思っています。

以上、簡単ではございますが、これまでの私の外出自粛期間中の振り返りと近況を、ここに書かせていただきました。末筆ながら、みなさまのご健勝をお祈りいたします。

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